ESCO英文法カードにようこそ
基本的な考え方
効果的な使い方
ランク記号について
発音記号について |
DEVELOPER
稲垣修三(いながきしゅうぞう)
1945年 富山県出身
東京外国語大学英米科卒。英検1級
約10年間の海外勤務。東京の出版社で英語学習書の編集企画製作。
地元にて、学習塾・英会話教室を経営し、多数の生徒を指導。翻訳業。
「英語は文化でおもしろい。英語はスキル(上達)。スキルはトレーニング量に比例する。ただし、英語は単なる手段、英語に負けないように。英語を使う自分を磨こう」が口癖。「日本人は大学受験単語で十分と思っているがそれだけでは足りない、英字新聞が読めない。どこかでもう一度英単語をレベルアップする必要がある」とつぶやいていたこの英語のベテランが本気で取り組んだのがESCO英単カード。また、「英文法は英語力を強化する。高校英文法を何とかしたい」と長年の夢を実現するために製作、発売したのがESCO英文法カード。今後は営業活動を積極的に展開する予定です。
ESCO英文法カード製作の背景
ESCO英単カードの発売前から、英文法カードを世に出すことを計画していました。ESCO英単カードは私の英語学習上の経験から生まれたものですが、ESCO英文法カードの方はESCOクラブでの高校生や社会人への私の英語指導上の経験から生まれました。
英文法には「理解すべき文法事項」と「覚えるべき文法関連事項」があります。
中学英文法は主に「理解すべき文法事項」が中心で、「覚えるべき文法関連事項」はあまりありません。たとえば、受動態などは一枚のプリントで理解して、覚えて、マスターできます。途中入会の生徒にも短時間でやり直せて、ほとんど問題はありません。
一方、高校英文法に関して、指導上の問題点が2つあります。
一つは、高校英文法には、「覚えるべき文法関連事項」(構文や注意すべき用法や表現など)が多過ぎることです。
「理解すべき文法事項」の基本は中学英文法で大方修了しており、そこから多少発展した事柄がありますが、これは講義の後などの確認問題などで生徒の理解度をチェックしてやり直せば、できるようになります。しかし、「覚えるべき文法関連事項」は生徒が覚えてしまわないことには確認問題を何度やってもできないままです。しかも、高校英文法では「覚えるべき文法事項」が全体の8割以上を占めています。
もう一つの問題は、例えば高校3年生になっての途中入会の生徒に対して、1からの講義をする時間がなかなか取れないということです。「覚えるべき文法関連事項」でも講義などでポイントを説明すると吸収がよくなりますが、分量が多く、細かい箇所までは対応できません。上の二点を考えて、数年前にESCOクラブが独自に作成している高校英文法プリント(いわゆる「高校総合英語」)の内容をカード化しました。しかし、カード枚数が多くその分類整理が大変で、今までは途中入会の生徒だけが活用してきました。
今回、コンピュータによる暗記補助システムにより、その点が解消され、理解度や難度別のカード分類がすっきりできるようになり、真に、一人で学習できる、わかりやすい、そして、覚えやすい英文法教材になったと思っています。
今回はさらに、上の高校英文法に加えて、ESCOクラブで中学3年生の総復習、高校生や社会人のために従来使用してきた中学英文法スピードチェックプリントをカード化すると共に、その基本となる中学英語基本文法編を特別に作成し、中学英文法から高校英文法へのステップアップができるようになりました。
英文法は、実際に使われている生きた英語から、決まりや法則性、注意すべき用法や表現を抽出したり、拾い集めたりしたもので、それらをまとめて整理したものが英文法書(いわゆる「総合英語」という参考書)です。時には、不要かと思われる細部に及ぶものもありますが、それでも、大学受験や英検のみならず、外国人が問題を作成するTOEICやTOEFLの試験でも「総合英語」の内容が頻出しており、受験者にとっては避けて通れない必須事項です。ESCO英文法カードで即戦力を身につけて頂きたいと思います。
以上のような背景で製作されたESCO英文法カードは、必ず、皆様の夢実現にお役に立てると確信しております。(稲垣)
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